すっかり僕自身が奥田さんの作品の虜になってしまって出来上がるものは独特でどれも心を打たれるものばかり。本来西山は拘りが多いため、なにか一つ作るのに相当な時間が掛かるのですが何もいわずとも頭の中に描いてある物を取り出してくれるのが奥田さんです。 僕はPOPで明るくて可愛い物が好き””ただそれだけなのですが ここまで具現化されるともうなにも言葉が見当たらない程、僕は毎回満足してしまいます。 会社の為と最初は考えて色々物事進めてきましたがもはや自分自身の趣味に近いものが露出してしまっている が単にピンクでムチムチな女性が趣味ということではない。
今ではこのMr.スパイスMs.スパイス が僕にとって一番の頼れる武器。なぜなら心から好きなんですよね、好きな人には尽くしますでしょう？それと一緒で もはや家族みたいなもんなんです。いつかこのキャラクターに声がついて立体化されて僕の目の前に現れたなら本当に感動して泣いてしまうかもしれません。 こんな世の中だから実現できるかもしれないしと可能性を信じながら毎日を楽しんでいます。
ちょっとキャラクター話からそれますが実は7月2日のバーベキュー以降僕はある失敗を受け入れられず全てに絶望しました。ビジネスに初めてと言って良いほど本気で取り組み、プレッシャーやストレスは心地良くアクシデントが起こる前まではなんでもできると自分に自分が洗脳されていたんです。要は己惚れていたんですね。 不動産屋さんのコヤマエステートさんそして草加市柿木町にお住いオーナの渡邊という夫婦。この連中にすべてを台無しにされてしまったんです。具体的には契約書通りではなかったり誹謗中傷を言ったり金を強請ったりという方々で7月2日お客様をお迎えできるという環境ではありませんでした。
結局お支払いした金額も変換されず周りからは結局やらなかったんだという言葉に僕には耐えられなかった。 果たしてあの時それでも尚頭を下げてイベントを実行してお客さんを出迎えて成功したのだろうか。 と2か月間ずっと悩んでいた。
最終的に僕が今回の件で勉強になったのは地獄の沙汰も金次第。もしくは結局、金が物を言う時があるということだ。 ただ自分にも落ち度はあるといえよう、ではそれは何か それは平和ボケた世の中に蛇の様に構える奴らに無防備で接していたということだ。 知識や経験そして情報収集が足りなかった ただ最後に当たり前に自分が食われたのだ。仕方ないことだよと今はそう自分に言い聞かすしかないのが現状だけれど それもまた過去の話で今では新しい出会い・発展からなる仲間が大勢いるじゃないかと改めて考えなおした。 今ある物を見直して一から頑張ることを決意した。
とまぁ少し重い話ではあるけれども人間みんな落ち込むときはあるよね。西山だって落ち込むってこと知っておいて頂戴ね(^^)/